レグザシリーズ最小サイズの19V型デジタルハイビジョン液晶テレビ。AV機器やPCなどとの連携を強化した「レグザリンク(HDMI連動)」をはじめ、彩な機能を高性能映像処理回路「新メタブレイン・プロ」で実現しています。
ハイビジョンテレビとしての機能は申し分ありません。上位機種の機能がそのまま継承されています。ビデオ入力×3、HDMI×2など使い勝手に不満はありません。
ただ問題は液晶パネルです。視野角が非常に狭く、左右はまだしも、上下は座った状態で首を動かすだけで色合いが変わるほどです。したがって視聴ポイントはテレビ正面に限定されます。何人かで見たり、色々な場所から見るといった状況には向いていません。その点でパーソナル用途です。
しかし、その正面から見た映像はきれいです。このサイズのテレビに要求されるコストダウンの中で下した東芝技術者の判断と納得できれば、評価は星四つです。
いまPS3をつないで、PS1からPS3のいろいろなゲームを試していますが、よく言われる液晶の弱点は見られず、アクションやレーシングゲームも違和感なくプレイ出来ています。
画面が暗すぎます。この液晶テレビを買うのであれば、もう1万円出してソニーの20インチの液晶テレビを買うことをオススメします。たった1インチ違いですが、画質が雲泥の差です。
他社同クラスに比べて1万円ほど安い設定になっているが、これは16:10(1440*900)のPC向けパネルを使ってるからであろう。テレビとして考えた場合、フル画面表示を3モード持っており、(1)若干縦長(2)ドッドバイドット(3)左右少し切り落としを選べるため、縦横比率に関する懸念はない。動画がメインであれば、スケーリングによる画質低下も目立たない。一方、PCをターゲットとした場合、HDMI接続では1280*720、アナログD-subでは1360*768まで落とさないとドットバイドットできないため、実質サイズが額縁=小さいものとなる。フル画面表示では、小さな文字のにじみが大きくPC向けとは言えない。総論としては、パーソナルなテレビとして、HDMIを二つもち、XBOX360やPS3、HDDレコーダを接続して使う分にはコストパフォーマンスに優れているが、PCディスプレイには向いていない。D端子がもう一系統あると尚よかった。